忙しい日々でも、オフの時間は全力で楽しむ——
そんな私たちの素顔を、イベントレポートを通してお届けします。
先日、お台場にてボーリングとBBQを楽しむ社内イベントを開催しました。
当日は社員の半数以上が参加し、夏の日差しの中にもかかわらず、多くの笑顔があふれた一日となりました。
まずはボーリング大会からスタート。事業部混合の4チームに分かれ、チーム対抗戦で序盤からかなりの盛り上がりを見せました。
「ストライク賞」や「ブービー賞」などのユニークな賞も用意され、真剣勝負でありながら、どこか和やかで、終始笑いが絶えません。チームでの作戦会議やハイタッチを通して、普段は話す機会の少ないメンバー同士も自然と距離が縮まっていく様子が印象的でした。
ボーリングでしっかり汗をかいたあとは、近くのBBQ会場へ移動。
今回はなんと、食材を銀座三越で厳選。上質なお肉や新鮮な野菜を囲んでのバーベキューは、ちょっと贅沢な午後の時間となりました。
焼き場では、社長＆副社長が率先してトングを握り、他の人にお肉を取り分けてくれる場面も。ドリンクの補充や後片付けなども自然に誰かが動いていて、そうした空気感がとても心地よく、見ていてなんだかあたたかい気持ちになりました。
暑さの中でも、「○○さん、お肉焼けたよー！」「こっちに冷たいお茶あるよ〜！」といった声が飛び交い、会話の輪はどんどん広がっていきます。誰かが“輪の中心”にいるというより、みんなが輪の一部として自然に動いているのが、うちの会社の良さかもしれません。
参加した社員からは、
「普段仕事では話す機会が少ない人ともたくさん話せた」
「イベントをきっかけに距離が縮まって、仕事中にも相談しやすくなった」
といった声も多く聞かれました！
イベントの締めくくりには、記念撮影。
みんなの表情には「楽しかった！」という気持ちがしっかり刻まれていて、写真を見返すたびにあの1日がよみがえってきます。
こうしたイベントを通じて改めて感じるのは、役職や部署に関係なく自然に助け合えるこの空気感。気を遣いすぎず、でも思いやりがある。そんな関係性が、日々の仕事の中にも自然と反映されている気がします。
また何かイベントがあれば、今度はどんなことをしようか。
そんな話題でも盛り上がりながら、少しだけ日常を離れてリフレッシュできた、夏の一日でした。
